フィリピンの日本語教師事情

フィリピンでの日本語教育は、日本との経済格差と地理的に近いことから、観光業関連か就労目的といった、非常に限定された動機によって学ばれる場合が多かったそうです。

しかし近年になって、若い世代の間に日本のアニメやゲームソフトに対する興味から日本語を学び始める学習者が急増し、日本語教育の裾野を広げています。


フィリピンの知識層の関心はこれまで欧米に向いていましたが、近年日本への関心が高まりつつあり、日本語学習者も増えています。


しかし教育行政レベルでは一般的に第2外国語教育への支援や教育内容の質的向上のための具体的施策などが乏しいために、フィリピン国内では初級の前半以降の日本語を学べる機関が極めて限られています。


総学習者数の約6割を高等教育機関が占めますが、選択外国語の一つとして学ばれる場合がほとんどで、日本語専攻ということは非常に少ないです。


日本語教師の就職事情ですが、主要大学の常勤あるいは非常勤枠で日本人教師が雇用されています。会話および中級クラスを担当することが多くなります。


配偶者がフィリピン人でフィリピンに在住している人以外にも、ボランティアあるいは民間の日本語学校からの派遣など、様々な枠組みで日本人が日本語教師としてフィリピンに来ています。


しかしフィリピンでは、日本語教師の雇用形態は不安定な場合も少なくありません。


ブログ紹介ですが、青年海外協力隊で日本語教師としてフィリピンに派遣されているosato1604さんの

日本語教師in The Philippines

(更新途切れ気味かな??)と、

ミンダナオで日本語教師をされている「るーみん」さんの

ミンダナオのるーみん☆


です。



この記事へのコメント
私のブログは更新途切れ気味です…
フィリピンの日本語教師事情なら、交流基金の「世界の日本語教育の現場から」2004年がオススメです。
http://www.jpf.go.jp/j/learn_j/voice_j/tounan_asia/philippines/2004/report03.html
Posted by osato1604 at 2006年10月23日 13:19
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