中国の日本語教師事情

2003年の調査では、中国の日本語学習者数は約39万人、そのうち全体の70%以上が初等・中等・高等教育機関での学習者となっています。テレビ・ラジオ講座の受講者や独学者も含めれば、かなりの数に達するとのことです。
 




中国での日本語教育の特徴は、まず学習者の全体数が多いこと。人口12億の隣国ですから、それもうなずけます。


そして、中・上級段階に達する学習者が非常に多いということがあげられます。日本語能力試験の基準で言えば、中等教育あるいは大学の第2外国語教育で3級、第1外国語教育で2級、専門教育では在学中に1級レベルに達するとのことです。漢字がわかるというのが、大きなアドバンテージになっているものでしょう。


日本語教師の雇用状況ですが、現在中国で雇用されている日本人教師は、日本の機関(JICA、中日技能者交流センター、都道府県教育委員会、中国の機関と姉妹関係にある学校等)を通して派遣されている者と、個人契約の者がとに主にわかれるそうです。


日本人教師は数年で交替するため、各機関のコースデザイン等に関わることは非常に少なく、独立した会話や作文の授業を担当することが多くなります。


また、大学の日本語科では、これまでは日本の中学・高校の国語教師経験者が高学年の担当者として歓迎されていたが、最近は日本語教育の経験者を希望する機関も増えています。


ブログ紹介ですが、中国の武漢で日本語教師をされている、しゅーさんのブログを紹介します。

☆日本語教師INチャイナ☆


それともうお一方、北京で日本語教師をされているBeijinglotusさんのブログ。

北京生活日記




どちらのブログも中国での日本語教師生活が見えるようで、おもしろいですよ。
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